管路口からの漏水

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管路口からの漏水 01 漏水確認

漏水確認

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管路口からの漏水 02 保温もしくは冷却

保温もしくは冷却

施工をしやすくする為に、袋・容器ごと保温もしくは冷却してください。
目安温度は25度。

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管路口からの漏水 03 スポンジを詰める

スポンジを詰める

バックアップ材(スポンジ)を電線に巻きつけ、15cm以上奥に押し込んで壁を作ってください。

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管路口からの漏水 04 アクアストップを用意する

アクアストップを用意する

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管路口からの漏水 05 アクアストップを注入する

アクアストップを注入する

管路の内側とバックアップ材に押しつけるように充填していくのがコツです。
アクアストップを10cm以上埋め込んでください。
手で電線同士や管路の隙間を埋めます。

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管路口からの漏水 06 アクアストップ施工完了

アクアストップ施工完了

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管路口からの漏水 07 ネオシール施工中

ネオシール施工中

ネオシールで補助します。
ネオシールは5cm以上埋め込みます。

この作業は必ず行ってください。

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管路口からの漏水 08 止水処理完了

止水処理完了

これで止水処理は完了です。

ストパック必要数量目安 漏水量等で変動するのであくまで目安としてください。

2100アクアストップ 2kg 1本
バックアップスポンジ 1本
ネオシール 2個
施工可能箇所
Φ100 2~3ヶ所
Φ50 4~6ヶ所
Φ30 8~10ヶ所

半永久的に硬化しないので使用後の再利用が可能

この商品は半永久的に硬化しませんので、使用後はそのまま常温保管していただき再利用することが可能です。

追加で通線をする場合は棒状の物で突けば貫通いたします

追加で通線をする場合
追加で通線をする場合

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