施工をしやすくする為に、袋・容器ごと保温もしくは冷却してください。
目安温度は25度。
バックアップ材(スポンジ)を電線に巻きつけ、15cm以上奥に押し込んで壁を作ってください。
管路の内側とバックアップ材に押しつけるように充填していくのがコツです。
アクアストップを10cm以上埋め込んでください。
手で電線同士や管路の隙間を埋めます。
ネオシールで補助します。
ネオシールは5cm以上埋め込みます。
この作業は必ず行ってください。
これで止水処理は完了です。
ストパック必要数量目安 漏水量等で変動するのであくまで目安としてください。
施工可能箇所 | |
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Φ100 | 2~3ヶ所 |
Φ50 | 4~6ヶ所 |
Φ30 | 8~10ヶ所 |
素材の粒子が細かいため、
3本よりの電線でも隙間なく充填できます。
この商品は半永久的に硬化しませんので、使用後はそのまま常温保管していただき再利用することが可能です。
漏水確認
保温もしくは冷却
アクアストップを
漏水箇所に詰めていく
アクアストップ施工完了
止水処理完了
モルタルやエポキシボンド等で仕上げ処理をお願いします。
パイプ破損確認
保温もしくは冷却
アクアストップで溝を埋めて
周りをフラットにする
ラッピングバンドを巻く
ラッピングバンド施工完了
カバー材を用意し補修完了
漏水確認
保温もしくは冷却
アクアストップを
クラック部に詰めていく
アクアストップ施工完了
止水処理完了
モルタルやエポキシボンド等で仕上げ処理をお願いします。