地中梁用 PLジョイント/BPtype

「ネオシール」の日東化成工業株式会社製「ミズブロック」〜PLジョイント専用止水材〜を使用!

難燃性
PLジョイント/BPtype - 簡単・早い・異種管継手不要・熟練作業不要・止水性(0.03MpaX3min)を確保

日東化成工業株式会社製「PLジョイント専用止水材 ミズブロック」を止水材として使用!

パイプがミズブロックにしっかり食い込みます
ミズブロックを詰めてありますので、パイプ端面の隙間を埋めて止水性(0.03MpaX3min)を確保します

ミズブロックは「ネオシール」の日東化成工業株式会社と株式会社立基による共同開発止水材です


PL工法と従来工法の違い

従来工法

継手部から漏水する可能性がある。

従来工法

PL工法

FEP管をそのままスリーブ穴に入れます。
継手を使わないので漏水の可能性がありません。

PL工法

異種間継手が必要

従来工法

FEP管をそのまま利用!

PL工法

熟練工によるヤーン打ち込み
が必要

従来工法

技術を要する作業は
一切なし!

PL工法

コーキング材や
エポキシボンドが必要

従来工法

回す+回す+巻く+回す
だけ!

PL工法

養生時間が必要

従来工法

養生時間は必要無し!

PL工法
1

FEP管を他の管に切り替えることなく使用できます。

切り替えの際の異種管継手不要継手部からの漏水の心配がありません

2

熟練技術を必要とするヤーン(麻ひも)やシール材等を詰め込む作業は必要ありません。

PL工法は工場実験において「水圧0.03Mpaを3分間保持」というバックデータがあります。
より止水性能を上げる必要がある場合は施工方法を参照ください。

3

端部がベルマウス形状なので通線時にケーブルを損傷する不安がありません。

ケーブルを引き込む際、端部に角が無いので被覆への損傷を回避できます。

4

即、埋め戻しができます。

ボンド・モルタル等接着剤は使用していません。