おわり!とってもカンタン!
必要以上に締め付けるとリブ(羽)が折れたり空回りする可能性がありますので、黄色いパッキンが見えなくなる程度を目安として締め込んでください
FEP管の先端からBPロックを装着します。
FEP管は、垂直にカットすればするほど、
止水性 (0.03MpaX3min) が向上します。
壁厚以上のところまでBPロックを廻し込んでください。
ミズブロックに食い込むように、
BPマウスをしっかり!取り付けます。
パッキンとスポンジの間を30mm確保し、
スポンジを引っ張りながら巻き付けます。
FEP管をまっすぐに保ち、付属の専用締め具を使用して、BPロックを黄色いパッキンが見えなくなるまで締め込みます。
黄色いパッキンが見えなくなれば完了。
※ 目安です。
BPマウスに刻印されているマークに、
電気ドリルでΦ6〜8程度の穴を
二箇所以上開けます。
コーキング材を注入します。
コーキング材を充填しての工場実験において、0.05MPaを
5分間保持しております。
※ 工場試験の数値は保証するものではありません。
(社)日本電設工業協会 発刊
「電気設備工事 施工要領」に掲載済み