PLジョイント/Stypeは3回まわすだけ!

  • おわり!とってもカンタン!

    おわり!とってもカンタン!
  • すぐに土をかぶせても大丈夫!

    すぐに土をかぶせても大丈夫!

    PLジョイント/Stypeは硬化・養生時間を要するモルタル・ボンドを使用しないので取付け完了後「すぐに」埋め戻しができます。


PLジョイント/Stype施工手順

1

FEP管をカットしてPロックを廻し込む

FEP管の先端からPロックを装着します。
壁厚以上にFEP管の先端が出るようにPロックを廻してください。

FEP管は、真っすぐにカットすればするほど止水性 (0.03MpaX3min) が向上します。

1. FEP管をカットしてPロックを廻し込む
2

FEP管を挿入する

2. FEP管を挿入する
3

Pマウスを廻し込む

ミズブロックに食い込むようにPマウスを取り付けます。

3. Pマウスを廻し込む
4

Pマウスを壁面に密着させる

漏水を防ぐために、Pマウスと壁面に隙間が出来ないようにします。

4. Pマウスを壁面に密着させる
5

FEP管を蛇行しないようにする

5. FEP管を蛇行しないようにする
6

Pロックを締め込む

Φ30~Φ100までなら手締めでOK!

6. Pロックを締め込む

PLJS125・PLJS150の場合

Φ125Φ150のPロックの締め込みには、締め具別売品もしくはベルトレンチを使用してください。
向かって左側に配列した管から順に右側の管を締めこんでいきます。
締め具は右回りに締め込むので、左側から順に締めこむことによってPロックが邪魔にならず円滑に作業ができます。

締め付けすぎるとリブ(羽)が折れる可能性がありますので、締め付けすぎには十分ご注意下さい。


PLジョイント/Stype施工例


万が一、埋め戻したあとに水漏れした場合

参考 万が一埋め戻した後に水漏れを起こしても止水することができます。

発泡ウレタンがスリーブ穴を隙間なく埋めて水を排除します!

通常施工では必要のない作業です。現場条件による万が一の水漏れに対し行う処理です。